こんにちは、persheyです。
たびたびブログ内の記事で書いているのですが、私はいま、1年間の長期育児休業中です。
離乳食を食べられたり、初めて立ったりという子供のイベントを逐一見てみたいという思いから、
年収や生涯収入が多少減ってしまいますが決断しました。
この育休、日本では1年間フルにとっている男性は少ないのではないでしょうか。
私が考えるに、その理由の一つに
「周りにそんなに長く取っている人がいない」というのがあると思います。
やはり先が分からないと不安で気が進まないですよね。
そこで今回は、1年間の育児休業のうち既に3/4を過ごした私の場合を例に取って、
体験談に基づくアドバイスや準備しておいた方がいい事を5つほど紹介したいと思います。
これを参考に、長期育休を取る男性が増え子供の成長を見られる社会になる事、
またそれぞれのパートナーの負担が少しでも減る事を願っています。
上司や同僚への根回しは半年以上前からすること

まずは1つ目。職場において準備しておいた方がいい事、「休業前の根回し」からです。
本来育児休業というのは権利の行使なので、取得する事に対して後ろめたくなる必要はありません。
・・・ありませんが、それでもあなたが抜けるという環境の変化に対して、
残った人員/追加の人員が余計に対応する必要があるわけです。
その分の労力を割くことになるので、中には気分を害する人もいるかもしれません。
そういう人間関係悪化リスクはあらかじめ除外しておいた方が身のためです。
従って、実際に育休を取得する半年以上前から、同僚や上司にあらかじめ告知・根回しをしましょう。
後任の有無・優劣に関係なく、業務引継ぎでお互いのストレスを減らす事が肝要です。
私は妊娠が判明した直後に上司に報告・根回しをしておき、後任を探しておいてもらっていました。
結果無事に引き継ぎが出来、現場もスムーズに回っているとのことで良かったです。
料理は最低限(2~3品の調理)出来ることようになること

2つ目は育児そのものではなくそれを取り巻く「大人の生活」でやるべき事、「料理」の習得です。
粉ミルクをたくさん飲んでくれる子もいれば、そうでない子も普通にいます。
母親に取って、母乳を与えるのは体力のいる仕事です。
加えて、生後1~3か月は夜通し寝ない事も多く、睡眠時間が削られる事も多々あります。
そんな状況下で、料理しないために相手に家事の負担を負わせるのが全体最適か?
というと違うはずです。
それではどのくらいできれば良いのか。米を炊けるだけでは流石に不足でしょう。
あなたは一生納豆とレトルトとTKGで過ごすつもりですか?
少なくとも卵焼きくらいは、ちょっとしたものなら豚キムチや生姜焼きなら、
時間が無い時でもさっと作れて、パートナーの体力もつくでしょう。そのほか好物があれば
それを重点的に練習するのもありです。とにかく、やっておいて損はありません。
そもそも論として、授乳やおむつ替え、沐浴などの育児アクションは
赤ちゃんによって癖が違うので、事前の対策が難しいです。
一方大人の生活は変わらないわけですから、こちらを事前強化した方が効率が良いです。
※私は一人暮らしが長く料理が趣味なので苦労しませんでしたが、一朝一夕では難しいと思います。
現在は私が炊事担当なので、たびたびブログにもレシピ・写真をアップロードしていきます。
そちらもご覧ください。(以下一例)

パートナーの家事に対する価値観やこだわりを確認しておく

3つ目はまたまた「生活」のこと。一部は2つ目と被るところもありますが、
パートナーの”こだわり”を理解しておくことが重要です。
基本的にパートナーだけが家事をするというのは男性育休の意味がないので、
当然男性であるあなたも家事をすることになります。
そこで問題となってくるのが、「これは許容できる・これは譲れない」という価値観のズレです。
1つ具体例を挙げてみましょう。「掃除」についてです。
・男性の場合。週に1回、掃除機だけで床を掃除して終わり。シンクは気づいたら洗う。
・パートナーの女性の場合。掃除機かけて、水拭きして、ついでにシンクも掃除して…
あくまで想像上の例ですが、後者のレベルでキレイにしておきたい人が思うように動けない時、
前者に掃除を任せて我慢していけるのか、というと微妙な気がしますよね。
実際、私は前者側の人間ですが、後者側の人間たるパートナーに色々指摘されてしまいました。
この状態があまり続くとストレスが溜まってギクシャクし、母乳の出にも影響します。
かと言って無理して相手のレベルに合わせるのもストレスの元です。
お互いの精神的安定のためにも、事前に価値観について共有する時間を設け、妥協範囲を設定する
というのが大事です。
復職・住宅購入など将来のプランについて素案を持っておくこと

4つ目は将来のことまで含めた「設計」について。
出産直後~子供が歩けるようになる1歳半くらいまでは結構バタバタです。
離乳食を作って食べさせたり、体力を使ってもらうためにお散歩や遊びに行ったり色々。
意外とまとまった時間を取れません。
そして気づかぬうちに、予防接種・検診・保育園の抽選などイベントが始まっていきます。
忙殺される前に、自分たちの将来プランをざっくり建てておきましょう。
我が家では私が復職する事は決まっているのですが、他の部分に関しては正直言うと空白でした。
これにより、貯蓄を切り崩すのか、臨時収入を稼いで維持するのかなどの判断が付きにくくなります。
急に育休を切り上げる事にしても、働いた分の給料はすぐに入って来ないですよね。
何かの拍子に致命的に資金がショートする可能性も秘めています。
何より人間、不明な事を放っておくとストレスが溜まるので、この状態は良くありません。
そうならないためにも、将来プランは持つべきです。自分で作る余裕や知識が無ければ、
手っ取り早くFPさんに相談するのも手ですね。
近場(徒歩・電車15分以内)の公園や遊び場を事前にリストアップすること

最後は再び子供の話に戻ります。
現在は新型コロナウイルスの感染拡大が続きあまり気軽にお出かけできる状況ではありませんが、
それでも外に出て日光を浴びたり体力を使ってお昼寝する事は赤ちゃんにとって非常に大事です。
しかし、いつも同じ公園に行っていては大人側が飽きますし、かと言って出かけないと暇すぎます。
多くの公園をサイクル化して巡ったり出来るように、
事前に今住んでいる場所の周りの公園をリストアップして、計画を立てておくと良いでしょう。
その際、あまり遠くてもお互い疲れてしまうので、徒歩・あるいは電車で15分程度での場所に
収めて置くのが良いと思います。
私の場合は事前にリストアップなどはしていなかったのですが、
近場の公園で思いつくのが1つしかなく、天気のいい日に2~3回言ったら飽きてしまいました。
仕方ないのでそのあと調べて、色々な施設を訪問しています。具体的には立川周辺。
立川グリーンスプリングス・IKEA・ららぽーとがあるので子供がいると丁度いいかもしれませんね。
さいごに
ここまで男性の長期育休において大事な事を5つ挙げてきました。
実際に育児に必要な事はもっと色々ありますが、子供の個性や成長の度合いに左右されたり、
やりながら覚えるしかない事柄だったりするので、事前に準備が利くものに絞って紹介しました。
男性の長期育休を取得する際には、この記事を参考にしていただければ幸いです。
それでは、また。
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